パナソニック冷蔵庫の故障 エラーH29発生

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 少し前の話なのですが、冷蔵庫の故障が発生しました。紆余曲折してなんとか修理が完了しましたので、状況を紹介します。

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故障した冷蔵庫の紹介

メーカー名:パナソニック

型番:NR-F474TM-S

 上段が冷蔵室、中上段に製氷機とチルト、中下段に冷凍室、下段に野菜室と言う構成です。10年以上前に買った冷蔵庫です。冷蔵庫の耐用年数って何年なのでしょう?

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症状

全面表示部のエラー表示:H29

冷蔵室:全然冷えない

冷凍室:冷えが悪い

野菜室:冷え過ぎ

 このままでは冷蔵室、冷凍室の食料が全損してしまいます。危機的状況でしたので、とりあえず中身を食べて減らして被害を最小限に抑えます。

「H」
「29」

 気休めのコンセントの抜き差しを実施しましたが、全くダメでした。

原因調査

まずは、パナソニックのホームページの修理診断ナビからエラーコードの意味を調べてみます。

症状・状況:冷凍室用ファンモータ(FCファン)断線/ロック

診断結果:駆動系・制御系故障の可能性が高いです。修理をお申込みください。

修理の目安金額:19,000円~21,000円

 色々Webで調べてみると、冷凍庫の奥にファンモータが有り、その電流値に異常が無いかシステムが監視しており、電流値がゼロ→断線、電流値が高い→回転しずらい。と言うのを見ているようです。そうなると、被疑となるのは、

  • ファン本体故障(断線含む)
  • 霜取りセンサー故障
  • 霜取りヒーター故障

 と想定できます。霜が大量にコンデンサーに付着してファンに当たって回らない事例も有るようです。
 一度、バラシてファンを見てみると、一応回っているみたいなので断線は無さそうです。霜取りヒーターの交換は大がかりですので、霜が多いような気もするので、霜取りが適切に動作していない可能性を疑い、霜取りセンサーを交換しましたが、10日後に再発。次にファン本体を交換したかったのですが、どうしても予備品を国内で見つけることが出来ず、最後はebayで中国より同品を購入して交換して復旧しました。

エラー:H29故障の原因

ファンモータのベアリング劣化により回転不良。

ファンモータ単体で見てもベアリング劣化は分かりませんでした。予備品と比べると回転の滑らかさ全然違いました。回転が重かったので、モーターに負荷がかかり、電流値が規定値よりも多く流れてしまったと想定されます。

交換用ファンの準備

 私は、日本国内で交換用のファンを見つけることが出来ませんでした。メーカーのお客様相談窓口に聞けば良いのかもしれません。ただ一般人に交換用部品を卸してもらえるのかが分からなかったので、一旦はパスしてebayから購入しました。
 型番は、「NMB-MAT FBA11J14V」と言う物で検索すると色々出てきます。
 とりあえず、DC(直流)14Vで定格電流0.24Aで動作する大きさが同じで配線も同じ4線(青・黒・黄・赤)の物であれば、たぶん大丈夫かと適当に選定します。私が購入したものは42USドルしました。部品代としては高いですが、メーカー修理よりかは安いですかね。

冷凍庫内ファン交換作業開始

作業前準備

 冷蔵庫の中身を空っぽにします。予めクーラーボックスや保冷剤を用意しておき、作業中の食材は、その中に入れて保存しておきました。最下段の野菜室は特に作業が無いので、保冷剤を入れてそのままにしておきました。作業中はコンセントも抜いておきます。

分解

 冷凍室扉を外します。+ネジ2か所を外します。ネジを舐めないように下側を手で支えながら外していきます。

 ネジを外すとレールの前方で引っ掛かるように扉が保持されていますので、少し扉を上に持ち上げてスライドさせて外します。外し終わったレールは邪魔ですので、中に突っ込んでおきましょう。

 チルトと製氷皿を抜き取ります。普通の引き出しと同じように上に持ち上げるだけですので、難しくないと思います。製氷皿を抜き取ります。レバーを引っ張れば外れます。定期清掃箇所ですので、外し方は取扱説明書にも載っているかと思います。下の状態までします。

上記+ネジ1か所を外して、製氷機本体を外します。
 手前側にスライドさせてゆっくりと下の方に外します。温度センサーと氷量センサーケーブルがつながっていますので、コネクターを外します。手が入りにくいです。

 製氷室とチルトとの区切り板を外します。少し強敵ですので、構造をしっかり理解して外して下さい。奥・上面・手前の3面で保持されています。奥側は右方向から見るとロックが見えるので奥に押し込んで外します。上側も右側から見るとロックが見えるので押し下げてロックを外します。手前側のロックが難しいです。左右から外す必要が有ります。右側は押し上げて、左側は押し下げて外します。

 冷凍室内の裏ブタを外していきます。真ん中にプラスチックのロックが有るので、手で回して外します。(写真ではドライヤーで温めていますが、この時点では全く不要な作業です。作業員は子供です。)

 裏ブタは上部に爪2か所でロックされているだけですので、外して引っ張り出します。外す際には知恵の輪状態ではずすことになります。裏ブタを引っ張り出した後、下側を浮かして、下側から冷蔵室側から引き出すと上手く外れるかと思います。

裏蓋その2を外します。(強敵です。)
 ファン、センサー類のコネクターを引っ張り出すために蓋を開けます。左上のケース内に入っています。穴にマイナスドライバーを突っ込んで蓋を開けます。中にはコネクター類がタイラップとビニールで養生されています。配線を切らないようにタイラップを切断し、ビニールも取りました。ケーブルに余長が出来ます。

 裏蓋その2の周り(左右・上面)にロックが有りますので、先ほどのケースと同様にマイナスドライバーをロックに突っ込んでロックを外します。少しずつ丁寧に外しましょう。コネクターケースの下にもアルミテープが貼ってあり、その中にもロックが有りますので、テープを剥がしてロックを外しましょう。これが一番大変かも。慣れると一瞬です。(慣れたくありません。)コツは引っ張りながらマイナスドライバーでロックを外す。右上から順番に外すと外しやすい。外れにくい時には、中の熱交換器が霜で凍り付いている可能性があります。ドライヤーで温めて溶かして下さい。

 

ファンと裏蓋その2が一緒に外れるので、引っ張り過ぎないように注意して下さい。断線の原因になります。
 外れると下のようになります。

ファン交換

蓋からファンとファンガード一式を外します。断線注意です。ファンからファンガードを取り外します。マイナスドライバーで裏側から爪を外します。

 新しいファンにファンガードを取り付けます。

ファンのコネクターが霜取りセンサー(右上のエバポレーター?に抱かせて有ります。)と共用となっており、購入したファンのコネクターとコネクター形状と合いません。(もともとそれで海外製を買いたくなかったのですが。)元のファンの配線を切断してハンダと熱収縮チューブで接続します。同じ色のケーブルを接続します。念のために、熱収縮チューブの上からビニールテープも巻いておきます。

 ハンダ接続後に、一度ファンが正常に回るのか組み立て前に確認しておくと良いと思います。ファンの周りに何もないことを確認してからコンセントを接続します。扉開エラーや製氷機温度センサー未検出等のエラーが盛大に出ますが、組み立てが終わればエラーは出なくなります。ファンの回転が確認出来たら、再度コンセントを抜いておきましょう。

写真は旧ファンです。動作検証イメージになります。

組み立て

 元通りに戻して組み立てます。注意点は、ファンの向きです。裏表逆でも付いてしまいます。最初私は間違えました。当たり前ですが、ファンガードが冷凍庫内向きです。ご注意ください。

ファンが裏表反対

また、ハンダ箇所をコネクターが入っていたボックス内にしました。良いのか悪いのかわかりませんが、今のところ動いています。ショート対策はしっかり実施して下さい。

最後にコンセントを指して、エラーが全て消えていることを確認します。暫く経ってから再発することも多かったですので、10日間くらいはエラーの重点監視が必要です。

おわりに

 ファンの国内調達を頑張っていたので、復旧までに大分時間がかかってしまいました。最後は諦めて、ebayで購入し、ハンダゴテ修復を行い、無事修理が終わりました。やはり10年間も冷蔵庫を動かしていると可動部(ベアリング)は劣化していきますね。部品の調達に5000円弱掛かってしまいましたが、それでもう暫く使えるのであれば良いのではと思います。この冷蔵庫には、あと2か所のファンが使用されています。そちらもそろそろ同様にファンの故障が起こる可能性があるので、今後交換していこうと思います。こちらは国内調達可能なファンです。(しかも安い。)

 皆さまの冷蔵庫の延命に少しでもお役に立てればと思います。

コメント

  1. なかちゃん より:

    ヒロリンさん、初めまして。なかちゃんと申します。「パナソニック冷蔵庫の故障 エラーH29発生」の投稿を拝見しました。とても詳しく、そして写真なども分かりやすく、注意点なども書いていただいて、とても参考になる記事でした。
    実は、我が家の冷蔵庫もPanasonicでH29エラーが出て、困っていて、ヒロリンさんの記事を見つけて、自力で修理しました。冷気を循環するFANが壊れていたのですが、手元にパーツがなく、コンピュータ電源用の11㎝角12VのFANを黒と赤±の線を接続して何とか動かしました。今のところ、エラーは出るもののちゃんと冷蔵庫の機能を果たしています。エラーが出ているのは青と黄の線がつながっていないからだと思っています。家電店から修理パーツを取り寄せてもらい、いつでも取り換えられるよう準備はしているのですが、そのパーツミネベアのDC14V 0.2AのFANモータが、赤と黒に電圧を加えても回らないのです。残りの青と黄の線を何かしないと動かないかご存じないでしょうか?ミネベアの4515JL-09Wを調べても情報が得られないので、もしご存知であれば教えていただきたいと思いましてメールを差し上げました。

    • ヒロリン より:

      なかちゃん様。ブログ読んで頂いてありがとうございます。
      冷蔵庫が治って良かったです。私も修理した際にあまりネット上にも情報が少なかったので、
      私の経験が役に立てばと思い、投稿させて頂きました。
      FANモーターの件ですが、すいませんが私もはっきりしたことは分かりません。
      同社のデータシートで冷蔵庫用の4線の似たようなファンの仕様は確認できるのですが、
      GND/+/Tach Sig/PWM Control
      とあります。GND/+はなかちゃん様が接続されているように動力用かと思います。
      残りの線は回転数を拾っているのとPWMの信号を供給していると思われます。
      PWMのデータシート上、デューティー比と回転数が比例関係ですので、PWMが0%の時は0rpmと見受けられます。
      てっきりモーターの回転数は外部からの電圧がチョッパー制御掛かっているかと思っていたので、
      私も2線繋げば回るのかなぁと思っていました。
      一応、霜でファンブレードがロックした際に自動で停止してロックが解除するとオートリスタートする機能も
      ファン側で持っているような記載もあったので、内部でPWM制御を行っているのかなぁ。と納得しています。
      たぶん、PWM信号を疑似的に入力できればファンは動くかもしれません。
      がかなり難しいと思います。
      ちなみに、データシートが英語記載なので、全く自信は有りません。ご了承ください。
      (参考)https://www.diamondelec.co.uk/assets/uploads/NMB-DC-Axial-Fans.pdf

  2. なかちゃん より:

    ヒロリンさん、お返事いただきありがとうございます。また、調べていただいて感謝しています。そうなんです、ブラシレスモータであっても、ロータの位置を検出してどの素子をスイッチングするか決めているはずなので、電圧を加えれば回ると思うのです。残りの線はモータがロックしているか検出するための出力信号だと思うのです。もしかすると、1本が入力信号でスタート、ストップ信号かなとは思ったりするのですが、何せ配線に関する資料がミネベアからは公開されていないので本当に動くのかどうか心配です。一番いいのは即交換すればいいのですが、何せ冷蔵庫を分解してFANを付け替えるのは大変なので、今のFANが止まるまで使っておこうと思っています。分解したとき、冷却側配管、冷却フィンに氷がべったりくっついていました。本当にお忙しい中、返信いただきありがとうございました。
    ヒロリンさんのブログ、ご自身の経験を、ポイントを押さえて書かれていて、分かりやすいです。

    • nostoc1043 より:

      なかちゃんさん へ。動作している間は交換したくない、という気持ち、よくわかります。また、11cm角12Vのファンで応急修理できる、という情報はありがたいです。

  3. nostoc1043 より:

    2010年製パナソニックNR-E434T-N. 2021年夏に異音がする、と思っていたら、H29エラーが表示されました。症状と状況から故障原因と対処はわかったのですが、メーカー修理か、買い替え(もったいないなあ、コンプレッサー動いているし)と思案している時に、パーツの入手と交換手順を拝見しました。

    小生、「区切り板」を外す時に爪をおり、裏ブタのロックを外しても裏ブタが動かないので、諦めていました。製氷機を止めているネジが記載のとおりあるので、製氷機を外すのか、と納得しました。作業前に「予習」しておけばよかったです。

    パーツの現物を確認していませんが、まあ、大丈夫でしょう、ということで注文しました。中国から送られてくるので1ヶ月くらいかかるようです。それまでに冷凍庫のなかみを減らします。

    ハンダづけで結線した理由に納得しました。メーカー修理だとファンとセンサーのASSAY交換になる?

    メーカーとしてはユーザーにさわって欲しくないのでしょう、手順が多い。10年経過しているので多少爪を折ってしまっても動作には問題ない部分なのでアルミテープなどで修復するつもりでトライします。

    情報ありがとうございました。

    • ヒロリン より:

      nostoc1043様。ブログ読んで頂いてありがとうございます。
       「区切り板」を外すのも非常に難しいと思います。当方の冷蔵庫の「区切り板」の写真を見て頂けるとわかるかもしれませんが、爪折れかけています。爪が無くてもキツキツの設計ですので、実質問題ないような気がします。
       今回の件、メーカー修理の場合、どうなるのか結局分からず仕舞いですが、私が念のために霜取りセンサーを補修用パーツ(メーカー純正)で修理した際、センサー配線を途中で切断して新しいセンサーと繋ぎ変える形での取説指示でした。さすがにハンダ接続ではなく、クイックロックのような物での接続でした。ファン交換の際にもアッシーではなく、配線切断してファン単独交換指示だとするとちょっとビックリですね。
      私の冷蔵庫もファン交換後、絶好調です。ぜひnostoc1043様の冷蔵庫も修理完了することを祈っています。

      • nostoc1043 より:

        返信ありがとうございます。eBayへ9月9日に発注したファンが昨日(9月29日)に届きました。税関で関税がかかる、と連絡がありましたが、郵送されてきて、請求はありませんでした。

        つめを折ってしまいましたが、確かに、きつめにハマっています。これ以上壊さないように注意します。

        はんだ付けしてテフロンテープ巻いて熱収縮チューブで処理する予定です。多分、この工程に一番時間がかかりそう。

  4. nostoc1043 より:

    NR-E434T-N 似たような構造で、ヒロリンさんの記載の手順で交換できました。ありがとうございます。

    作業時間2時間20分(冷凍品をクーラーボックスへ移して内部の清掃を含む)。だいたい想定通り。

    パーツを取り外し始めてから、ファンに到達し、結線して動作確認するまでが1時間。逆手順で元に戻す組み立てに35分。作業の難易度としては、星4つ(知識と経験があり、工具を使えることが必要)。「区切り板」の爪を破損しました。ヒロリンさんの記事に出会わなければ、諦めていたレベルです。出張料、技術料が1万円なら作業内容に見合った適正価格と思います。今回はパーツ代だけでUS $36.50。

    線が細くテフロンテープは巻かずに熱収縮チューブだけにしました。メーカー修理だと、どうやって結線するんだろう?

    • ヒロリン より:

      nostec1043様。
      故障復旧、無事完了おめでとうございます。
      私の完全素人修理の様子が、nostec1043様の参考になったのであれば、非常にうれしく思います。
      作業時間2時間20分は、素晴らしいですね。

      結線の部分ですが、熱収縮チューブで大丈夫かと思います。(素人判断ですが)
      メーカー修理は、本当にどこまで交換になるのか私も疑問です。霜取りセンサーとファンのアッシーの交換になるのか、線を切ってファンのみ交換するのか?ですね。

      背面のファンの交換記事も近々投稿予定ですので、またお時間ありましたらご確認下さい。

  5. nostoc1043 より:

    ヒロリンさん、返信ありがとうございます。おかげさまで修理できました、感謝です。冷凍庫ファンの異常だけで買い替えはもったいないな、と思っていたのでヒロリンさんの情報はありがたかったです。

    冷凍庫FANの回転音がしなくなり、ドアを開けても音が聞こえるようになりました。落ち着いて確認すると上部にあるコンプレッサーの空冷ファン(これは連続回転しているようです)の音でした(笑)。回転音が大きい、ってだけなので、エラーH28が出てから変えるか、経過観察で良いか、思案中です。ヒロリンさんの背面ファン交換記事を拝見して、そのタイミングで変えてみよう、とおもいました。故障原因特定のために背面を開けた時の感じだと、作業時間は30分くらいかなあ(はんだ付けなしでお願いします)。

    ファンってほとんどの機器に使われているパーツで装置本体の延命のためにも交換できる仕様にして欲しい、とは思うものの、ファンの寿命ってかなり長そうです。この冷凍冷蔵庫の場合、製氷機、区切り板、内部のパネル2枚を外してようやくファンに到達できる構造なので、この機会にセンサーとASSY交換、というのは理解できます。センサー(熱電対?)の寿命もファンと同様なので、装置全体の寿命を考えると合理的かと。メーカー修理でおよそ2万、買い替えまで2年くらい延命するか、多くの人は買い替えを選択かなあ、もったいない。

    以前に自動車のタイミングベルト交換の際にウインドウォッシャーポンプの同時交換を勧められました。作業手順が同じなのでせっかく作業するのでパーツ代追加でしときましょう、ってことはあると思います。別の装置のセンサー交換の際はパーツ代よりも配線引きまわしの作業工賃がはるかに高い、しかたないですね、それでなるべくDIYでできるなら、と考えています。

  6. nostoc1043 より:

    交換作業後2日目にエラーH31「冷凍室霜取り回路異常」発報。エラー解除は「冷蔵」長押し5秒。霜取り異常なので「製氷」「冷凍」同時押し長押し5秒で強制霜取り。経過観察中。交換作業とは直接関係のない不具合と思います。10年経過すると、買い替えまでの延命と考えています。

  7. nostoc1043 より:

    ヒロリンさんの記載に従い、上下ファンの点検と掃除をしてみました。翌朝、2回目のエラーH31「冷凍室霜取り回路異常」発報。なんとなく、この冷凍冷蔵庫、いじるとご機嫌を損ねるようです。検索してみると「H31・・・冷凍室霜取ヒータ回路異常・・・霜取センサが0℃未満かつタイムセーフで終了の霜取りが3回連続・・・冷凍室霜取センサ、冷凍室霜取ヒータ、温度ヒュー、制御基板」おそらくセンサーの異常、ヒーターは生きているなら、強制霜取りで経過観察してみます。

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